■歯周病■


歯の表面には粘り気のある薄い膜が毎日つくられていて、歯と歯肉の境目にたまってきます。これが歯垢で、生きている細菌の集まりです。細菌の出す毒素から歯肉に炎症が起こるのが、歯周病のはじまりです。
歯垢を放置すると歯垢はさらに付着しやすくなり、状態は悪化してきます。特に歯肉にかくれた部分にたまった歯石に歯垢が付着すると歯垢中の細菌は歯を支えている骨を侵していき、歯周炎を進行させ、歯が抜けて落ちてしまいます。一般的に歯槽膿漏といわれる症状とは、こういう事をいいます。
そこでこの歯垢を完全に除いて清潔にすることが歯周病の予防であり、治療の第一条件なのです。

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